現役ビール売り子Bちゃんのブログ

現役ビール売り子の女子大生、Bちゃんです。売り子に関わる全ての人が楽しめる情報を提供します🌟

もっと効率的に売る!3つのポイント

こんにちは!Bちゃんです⚾️

 

今回は、より効率よくビールを売るためのコツについてご紹介したいと思います♫

 

例えば生ビール半額デーや交流戦など普段より忙しくなる日、せっかく売れるチャンスを掴めないのはもったいない!

毎日の試合の中でも売れるタイミングや時間帯というものがあるはずです。そこで一杯でも多く売るために、効率アップは必須です。

 

(ただ、これはある程度ガッツリ1年以上やって慣れてきた売り子さんが実践するべきで、新人さんが効率を意識しすぎると他の必要な要素を無下にしてしまう可能性があるので注意が必要です)

 

☆スピードと言うより手際の良さを意識する

 

忙しいからといっていきなりいつもより早く動こう!早く歩こう!とすると、買う意思のあるお客様を見逃したり対応が雑になったりして元も子もないです。

単純に動作のスピードを上げるのではなく、無駄な動きを減らしてスムーズに移動や対応をしましょう。

 

具体的には、呼ばれてから反応してお客様の元に向かうまでをサッと済ませ、ビールを注ぐ流れのスムーズさが大切です。

 

手が上がってからすぐに反応できない売り子は多いですが、これではお客様に余計な手間をかけさせてしまいますし、時間のロスにもなります。常に広い範囲に目を配り、手が上がったらすぐに向かいましょう。

↓もちろんビールを注ぐ動作にもスムーズさ、スマートさが必要です。基本的なビールの注ぎ方はこちら

 

www.beergirl.site

 

早く注ごうとしすぎると泡だらけになります。階段を上りながらビールを注ぐのも、慣れていないなら泡立って結局余計な時間がかかってしまいます。忙しいからといってクオリティを下げるのは絶対NGですよ!

 

☆対応中のお客様以外にも気を配る

 

買ってくださった方をお待たせしないのはもちろん、周りのお客様もあなたから買おうと思って待っている可能性があります。

ここで他の売り子が先に来たら取られてしまうかもしれません。では、どうしたらいいでしょうか?

 

すごく売れるわけではない日も、一杯売れると周りのお客様が「自分も、自分も」と声をかけてくださり、一気に数杯売れることってありますよね。

 

それを逃さず確実に自分から買ってもらうためには、一杯一杯を注ぐのを急ぐだけではなく、アイコンタクトが重要になります。

 

余裕がない新人の頃はビールを注ぐことに集中してしまうはずですが、慣れてくるとビールを注ぎながらお客様とコミュニケーションを取る余裕が生まれてきますよね。

それと同じ感覚で、注いでいる間に次のお客様を見つけ、アイコンタクトで「次、行きますね」と伝えるテクニックを身につけましょう。

 

かといって対応中のお客様を蔑ろにするのは絶対ダメです。

ビールがほしいだけでこちら(売り子自身)に興味がないお客様なら問題ありませんが、こういう方ばかりではありません。女性のお客様ならそういうものだと勝手に思い込むのもよくないです。

お客様としてはコミュニケーションを取りたいと思っているのによそ見されるとガッカリしますし、杯数ばかり気にして対応が雑だなと思われてしまいます。

 

お客様が財布からお金を取り出そうとしている時間、お客様がお連れ様と話している時間など、こちらに意識が向いていないタイミングを狙って他のお客様に目を向ける。これが大切です。

 

注いでいる間に次のお客様を見つけられれば、お客様を探す時間は省けますし、他の売り子が来てもお客様は待ってくれるはずです。

 

☆タイムロスを減らす

 

単に「タイムロスを減らす」と言っても色々あります。多くなりすぎたビールの泡を減らす動作も小さいですがタイムロスですよね。

 

そして、売っている最中の対応を素早くするより、もっと簡単に省ける時間があるはずです。

 

1番大きいのが移動時間です。

例えば、基地から遠く離れた席で売り切れてしまったら、樽交換のために基地に戻る時間がかかりすぎてしまいます。

さらにそこでお客様をお待たせする場合、樽交換の後もう一度その場まで戻らなくてはいけません。お客様にもかなりお待ちいただくことになってしまいます。

販売エリアの広さにもよりますが、球場の端から端まで戻るようでは莫大な時間がかかります。

 

もし基地のすぐ近くで売り切れたら、基地に戻る時間10秒+樽替えの時間○秒+お客様のお席に戻る時間10秒で、移動時間は20秒で済みます。

それが基地から遠いエリアで売り切れた場合は、基地に戻る時間3分+樽替えの時間○秒+お客様のお席に戻る時間3分で、移動だけで6分かかってしまうのです。

 

極端な例かもしれませんが、スタンド全体を売り歩ける球場では下手すると本当にこれくらいの差が出ます。6分あれば、トップレベルの売り子なら10杯売ることだってできます。忙しい日なら、貴重な時間ですよね。

 

もしも基地から離れたエリアで樽の残りが少なくなってきたら、基地に近づくように移動しながら売っていくとタイムロスを減らせます。

 

☆「急ぐ」ではなく、「効率よく」

 

普段よりたくさん売れて忙しい日は、いきなりスピードを上げようとしてもうまくいきません。焦りはお客様にも伝わってしまいます。

 

「効率的に売る」のは簡単ではありませんが、日頃から意識して行動すればコツも掴めるはずです。経験を積んでいく中で、自分なりにやりやすい、より良い方法を見つけることもできます。

効率アップのポイントは沢山ありますが、本質的には毎日の経験の積み重ねと慣れでしか叶いません。いざ忙しくなった時にも落ち着いて力が発揮できるように、日々意識しましょう💫